※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回はキャストたちからの挨拶の様子から。
イ・ガリョン:こんにちは。プ・ヘリョン役のイ・ガリョンです。初めてのような、初めてじゃないような感覚でシーズン2の撮影が始まりました。親しくなったスタッフの方々や先輩方、長く撮影でご一緒できてすごく嬉しいですね。
楽しくシーズン2の撮影ができたらと思います。ご期待くださ~い。
ソンフン:パン・サヒョンです。みなさん、シーズン2の初めての撮影が今日終わりました。期待していただいていいと思いますし、楽しく撮影しています。1つだけ情報をお伝えすると、シーズン1が2のための布石だった、と思っていただければ、もっと楽しんでいただけるかと思いますね。
結婚作詞 離婚作曲、お楽しみに。ありがとうございました。
そしてイ・ミニョンのインタビューをソンフンが邪魔しにやってくる。 ソン・ウォンの室内スリッパをはいて、笑わせている。「足が温かいわ」というソンフンを追い払っている。
イ・ミニョン:こんにちは。ソン・ウォンです。今日無事にシーズン2の初日の撮影が終わりました。シーズン1よりももっと興味が出てくる内容で、ずっと気になっていた部分がシーズン2で面白く展開する予定です。
これからもこのドラマを楽しみにしていただいて、ソン・ウォンも応援いただけたら嬉しいです。みなさん、お元気で。
するとすっと手が伸びて、ソンフンが携帯の照明をイ・ミニョンの顔に。イ・ミニョンは「ありがとうね」と言うのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ミニョンの雰囲気が素敵」
「プ・ヘリョンの美しさも健在」
「ドラマにハマりすぎて待ちきれない」
「キャストたちが仲良さそうで楽しみ」
「他の人たちのメイキングもこれから見たい」
●あらすじ●
「結婚作詞 離婚作曲2」2話では、サヒョン(ソンフン)がウォン(イ・ミニョン)に対する切ない様子が描かれた。
サヒョンは妻に不倫がバレたことをウォンに明かすと、ウォンは子どもさえいればいいから家に帰って奥さんを安心させるように言って、別れを告げた。悔しがるサヒョンは「僕の胸の中、僕の魂はすべてソン・ウォンでいっぱいなんだ。どうしたらいいんだよ」と告白し、ウォンも一緒に涙を流した。
サヒョンは「おなかの中の子に対して僕は父親の資格がある。声を聞かせてやり、愛してるって言ってやらなきゃいけないんだ。そんなに欲深い?」と子どもに対する気持ちを表した。さらに「つらいけど…何とか乗り越えよう。お願い」と手を握った。
出勤の準備をするヘリョン(イ・ガリョン)から、ウォンとの関係を整理したのかと聞かれたサヒョンはとまどった。そして泣きべそをかきながらサヒョンは、ウォンが子どもができずに離婚されたのに奇跡的に妊娠できたと肩を持って、ヘリョンをあきれさせた。その後、ヘリョンは義母のイェジョン(イ・ジョンナム)に電話をかけて、サヒョンが不倫相手と終わったと言ったが、子どもがいるから簡単ではないとし、不倫相手に直接会って早く切ってほしいと頼んだ。そして「こんな気持ちで気が乗らないけど、どうしよう」と妊娠に対する意思を伝えた。
一方、サヒョンは別で母親と会い、ヘリョンに終わらせると言ったが、ウォンに会えなければ生きていけないと伝えた。イェジョンは自分が何とかするからなだめたが、サヒョンは「この状況でヘリョンが大事なの?罪でも罰でも僕が受ける。子どもには罪はないだろ」と泣訴し、イェジョンの心を揺るがした。そしてウォンには親に話したことを伝え、「母さんがウォンを気遣ってくれたら、それなりに安心できるはず」と言ってイェジョンと会ってもらえるように頼んだ。ウォンはイェジョンに会うと答え、サヒョンはそれをイェジョンに知らせた。「とにかく実母のように接してくれ。お願い」とウォンの願いも忘れずに伝えたのだった。
そして約束の日。サヒョンはウォンを連れて行く途中、「頑固な子でもおとなしい子でも全身で抱きしめる。生まれてきたら」とお腹の中にいる子どもに対する気持ちを表現してウォンを笑わせた。サヒョンと共に「海」という胎児名をつけたウォンは笑顔で「幸せ。こんなのダメなのに…」と不安に駆られた。サヒョンが紹介すると、イェジョンと二人きりになったウォンは42歳であることと、子どもが出来なくて5年で離婚したことを明かし、イェジョンを驚かせた。
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