「バラコラ」新アイドルオーディション「極限デビュー野生ドル」スタート!ソンギュ(INFINITE)にそっくりな参加者など注目は?

その後もさらに体力ミッションが続き、45人は3組に分かれ、筋力、柔軟性、持久力をテスト。ここはアイドル活動をするうえで必要な基礎体力、激しいダンスをこなせる柔軟性、忍耐を鍛える持久力を備えるようにするための鍛錬の場ということだ。

気になる参加者たちだが、初回放送では、ビジュアルラインとして注目されたのが17号と27号。17号はほかの参加者たちから「可愛い」と挙げられ、27号は俳優パク・ボゴムに似ている(?)と注目の的に。また、バラエティ要員になりそうなキャラクターとして、キム・ジョングク、チャ・テヒョンに気に入られていたのが2号と14号。

そして、野獣ドルラインとして、ウォーミングアップミッション1位の45号、体力ミッションA組1位37号、B組1位23号、C組1位33号。なお、33号はソンギュと笑った顔が似ているとスタジオでも話題となった。

ほかにも、初回放送は体力ミッションだったので、あまり目立っていなかったが、すでにアイドルグループのメンバーとしてデビュー済み、サバイバル経験者も。「IM」と「UNB」出身のキジュン(6号)、「PRODUCE X 101」出身のユリ(19号)、「RAINZ」出身のソンヒョク(24号)、「Seven O’clock」出身のルイ(35号)。

さらに、「TRCNG」カンミン(4号)、「Newkidd」ジングォン(10号)、「BAE173」ドハ(12号)、「VAV」エイノ(15号)、「VANNER」ヨングァン(25号)らも参加。今後、実力ミッションに入ったら、やはり経験者なだけに、頭角を現してくるのではないかと思われる。

初回放送が終わり、一部の視聴者からは、体力ミッションの種目はアイドルに必要な能力を検証するのに適しているのか、といった疑問の声も上がり、特に、体力評価が30%を占めているので、実力があっても体力のせいで脱落する事態が起きる可能性もあるとの指摘も。とはいえ、初回放送を見る限り、参加者たちは真剣ながらも楽しくミッションに参加。熱い戦いを繰り広げながらも、お互いに拍手や声援を送り、励まし合いながら臨む姿が清々しかった。異色のサバイバルオーディションなだけに、どんな展開になるのか注目だ。

WOW!Korea提供

2021.09.22