JYJキム·ジュンス(XIA)の正規3集「FLOWER」がベールを脱いだ中で、韓国を越えて日本でも関心を集めている。
C-jesエンターテイメントは、「ジュンスが1年8ヶ月ぶりに発売したソロ3集『FLOWER』が各種オンライン音源サイト音源チャートを強打し、突風を呼び起こしている。12時の音源発売後のオンラインポータルサイトリアルタイム検索ワードで1位を記録しただけでなく、タイトル曲をはじめとする収録曲までリアルタイムチャート順位圏内を記録し、熱い関心を受けている。」と伝えた。
今回のアルバム「FLOWER」は、自他共に認める世界のアーティスト、キム·ジュンスがこれまで行ってきた音楽とは別の試みで、新鮮な曲でいっぱいの充実したアルバムになってる。
誰もが予想していなかったタイトル曲「FLOWER」を使用して、新しいメッセージを伝えようとしたことはもちろん、バラードをはじめ、ビート感あふれるアーバンポップダンス、ヒップホップなどジュンスのもう一つの魅力が等しく盛られたジャンルに、大衆の心をとらえ始めた。
発売に先駆けて真夜中に公開されたタイトル曲「FLOWER」のミュージックビデオの本編では、存分に魅力を盛り込んだ華やかな映像美で注目を集めた。
特に、ジュンスはカリスマあふれる男性美と幻想的な雰囲気を完璧に醸し出して、ミュージックビデオのハイライトでは強烈なパフォーマンスを見せ、“キム·ジュンスのアーティストとしての力を実証した”。
また、今回のアルバムはタイトル曲だけでなく、収録曲の反応も熱い。公開前から話題を集めたナオルの曲「私の夜」は、ジュンスのボイスとナオルの感性が加わり、もう一つの名品バラードを完成させ、ジュンスが直接作詞、作曲したダブルタイトル曲である「X SONG」もセクシーながらもウィットのある歌詞が引き立つという評価を受けている。
音楽関係者は「約2年ぶりに発売する国内のソロアルバムと期待が大きかったが、やはりキム·ジュンスだけがなすことができる音楽を披露して“XIA”というアーティストの無限の可能性を見せてくれたアルバムだという気がする。継続して発展するXIAの音楽性を高く評価をしたい。」と伝えた。
一方、キム·ジュンスは大阪公演を控えて、昨日(2日)午前の関西テレビの人気番組「よ~いドン!」に出演した。「よ~いドン!」は、関西地域で視聴率が高い情報プログラム番組で生放送で行われた昨日の放送でジュンスは特別ゲストとして出演、大阪の話をはじめ流暢な日本語でクイズにも積極的に参加した。
出演陣は、休み時間にもジュンスの新しいアルバムとアジアツアーについての質問で、ジュンスに強い関心を表わした、6年ぶりの日本の放送に出演したジュンスの姿に大阪現地はもちろん、国内ファンも熱い反応を見せている。
ジュンスは今日(3日)午後6時30分、日本大阪大阪城ホールで「2015 XIA 3rd ASIA TOUR IN OSAKA 'FLOWER'」初公演を控えている。
<写真>C-jesエンターテイメント