韓国の人気グループ「東方神起」ユンホ(34)が女優シン・イェウン(23)とコラボレーションした感想を述べた。
ユンホ(東方神起)は18日午前11時、2ndミニアルバム「NOIR」のリリース記念ショーケースを開き、オンラインで生中継された。進行はチャンミン(32)が担った。
この日、ユンホは収録曲「不眠;La Rosa」について「叙情的なロマンスを込めようと努力したトラックだ。ラテン風のイージーリスニング曲と思ってほしい」とし、「デモバージョンを聴いたときはラテン風のレゲエジャンルだったが、メロディーに哀愁を感じ、そのメロディーをそのまま生かす代わりに、完全に別のポップソングに編曲した」と明かした。
続けて「シン・イェウンさんがフィーチャリング自体初めてだそうだが、映像にも出演してくれた。楽曲の感情線がうまく表現できたと思う」とし、「そして、レコーディングを前にボーカルレッスンにも励んでくれた。この場を借りて本当に感謝の言葉を伝えたい。情熱が素晴らしい」と伝えた。
一方、ユンホの2ndミニアルバム「NOIR」は、男の内面にある深い感情を多様なジャンルの映画のように表現したシネマティック音楽で構成し、魅力を加えた。タイトル曲「Thank U」はアクションノワール映画のような濃いパトスとドラマチックな展開が引き立つポップダンス曲だ。
そのほか、未来志向的モードの「Time Machine」、コメディー映画のような愉快な魅力の「Loco(House Party)」、モノドラマのような率直な歌詞が際立つ「Need You Right Now」、後続曲として活動する「Eeny Meeny」の計6曲が収録された。午後6時、発表となる。
WOW!Korea提供