≪韓国ドラマNOW≫「私生活」5話、コ・ギョンピョがソヒョン(少女時代)との結婚式に現れなかった理由が明らかになる


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

21日に放送されたJTBCドラマ「私生活」5話では、2007年に始まったボッキ(キム・ヒョジン)とジェウク(キム・ヨンミン)の“詐欺パートナーシップ”がジュウン(ソヒョン(少女時代))とジョンファン(コ・ギョンピョ)の出会いから結婚にまで続くドラマチックな13年間の様子が描かれた。

チェ会長の別荘で殺害された日、アナウンサーのチョン・ユンギョンだったボッキの前に、“命の恩人”だというジェウクが現れた。チェ会長の賄賂授受と接待の内訳が書かれた裏帳簿のせいで殺害されたとし、これを目撃したボッキの命も危険だと知らされたのだった。ボッキから裏帳簿を渡されたジェウクは、彼女が貯水池に落ちて命を落としたように偽装した。そうしてチョン・ユンギョンという名前を消したボッキはジェウクと共に詐欺の世界に入ったのだった。

しかし2009年、ジェウクが突然行方をくらますと、ボッキはスパイ興信所の社長を務めるジョンファンにジェウクを見つけてほしいと依頼した。ジョンファンは、ボッキの正体がチェ会長殺人事件の目撃者であるチョン・ユンギョンだという事実と、ジェウクとのコネクションについてGKのキム室長(キム・ミンサン)に報告。

ところが不思議なことにこの事件から手を引き、全ての情報をUIに渡すよう指示された。GKが知らない情報があるということも、他の企業と情報を共有することもおかしいと思ったが、結局情報が入ったUSBを渡しに行った。そしてその場でジョンファンは、運命のようにUI側の人間としてきたジュウンに出会ったのだった。

全ての情報を渡したジョンファンの気持ちは楽ではなかった。結局、ボッキに全てを話し、ターゲットとなった彼女の逃亡を助けた。またGKを去り、痕跡もなく消えたジェウクがボッキからチェ会長の裏帳簿を入手し、詐欺パートナーとなってから行方をくらますといったあやしい行動を続けている理由を明らかにすると決心した。ジェウクが隠れ蓑にしている別荘に侵入し、帳簿を映像で撮影するのに成功した。

ところがジュウンとの結婚式当日、式場に行こうとしたジョンファンは謎の人物から襲撃され、興信所の仕事を手伝ってくれていた天才ハッカーのユンソク(チャン・ウォンヒョク)のアジトに逃げた。しかしそこで冷たくなったユンソクの遺体を発見。ユンソクが保管していた裏帳簿の映像が消えていることが分かった。

WOW!Korea提供

2020.10.22