※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

14日に放送されたtvNドラマ「（知っていることはあまりないけれど）家族です」14話では、チャンヒョク（キム・ジソク）がウンヒ（ハン・イェリ）にありのままの気持ちを告白して関係を少しずつ変化させようとする様子が描かれた。

チャンヒョクに告白されてから、家に戻ったウンヒは家族を抜け出すのが簡単すぎて、家族の囲いが緩すぎて寂しかったころを振り返った。長く付き合った彼氏の裏切りと、ありきたりの慰めすらしない家族に傷ついたウンヒは、自分がみすぼらしく感じ、人生を変えるために独り立ちを始めた。これまで書き溜めてきたダイアリーと文章を見ながら心が乱れたウンヒは、その時の痕跡を全て消し、その時の自分と別れる決意をした。チャンヒョクの告白に対する答えの前に、ウンヒが見つけたかったのは自信だったのだ。はめていた指輪も自分自身を振り返るために自分で買ったものだった。

ウンヒはチャンヒョクに、プライドをなくしてから立ち直り、告白に答えると言った。チャンヒョクは「俺はどっちみち自分との一日を宣言したお前と今日から一日を始めなきゃならなそうだ」と責めてきた。まだ友人関係だが、以前とは違う二人は手をつなぐのもぎこちなかった。

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