２月２１日より、モナコ・モンテカルロで開幕する 第１７回モナコ国際映画祭 に、映画「Revive by TOKYO24」の主演をつとめました寺西優真、ギュリ(KARA) が登壇することが決定しました。
本作は、コンペティション部門 正式招待作品に選出されております。
寺西優真、ギュリ(KARA)からコメントも到着しております。
🔷寺西優真(主演 東條 役)
「監督、キャスト、スタッフが協力して撮ったこの映画が、世界の方々にも見て知っていただけることはとても嬉しいし光栄なことだと思います。
たくさん映画がある中でノミネートされたことは奇跡に近いことだと思います。」
🔷ギュリ (KARA) (主演 安藤 役)
「第17回モナコ国際映画祭のコンペティション部門にRevive by TOKYO24がノミネートされとても嬉しいです。
この映画を撮影しながら、現代社会でそっぽを向けない暗い部分を直視するようになりました。
多くの方々に、一緒に感じていただきたいです。」
２２日 レッドカーペットセレモニー、２３日受賞式に出席します。
また、本作は、受賞式に特別上映され、ワールドプレミアとなります。
映画「Revive by TOKYO24」の詳細は、YOUMarketでご覧下さい。
(DVD発売情報など)
https://www.youmarket.jp/gourmet/pick_10/
映画祭上映
「Revive by TOKYO24」Special Trailer
https://youtu.be/h1FP2XQPaVM
映画「Revive by TOKYO24」概要
監督・脚本 寺西一浩
主演 寺西優真、山本裕典、ギュリ(KARA) ／ 風見しんご 他
撮影監督 外山国義
編集 橋本ゆうき
製作総指揮 寺西一浩
製作・著作・配給 株式会社HumanPictures・YOUMARKET
撮影 株式会社撮れ高
公式サイト http://www.tbc-movie.com
【 Revive by TOKYO24 ストーリー 】
2025年の東京は、便利さとスピード、正確さを重視し、より一層、各分野におけるAI化の普及が進められていた。
ある日、後藤晴彦(山本裕典)は、後輩刑事の東條剛(寺西優真)と、事件現場で孤独死の遺体と向き合う。
後藤は刑事として優秀だが、過去に母親を孤独死で亡くしており、失って初めて気づく親の有難さを痛感していた。
「失敗しても、努力すれば、乗り越えれば、人間はやり直すことができる。」とAIより人間の存在が重要だと主張する榊原教授(風見しんご)に後藤は共感を持っていたが、榊原はAI化の普及を嫌う一人であり、この国の権力者の中には国民から人気で発信力のある榊原の意見を快く思わない人たちも多く、次第に事件に巻き込まれて行き特別捜査官の安藤(ギュリ)が警護にあたっていた。
AIロボットは、心を持たないが正確さは人より優れている。しかし、亡くなった人間をAIボットとしてよみがえらせることが出来たら、世の中は一体どうなるのか？
東條が事件に巻き込まれ殉職すると、何者かの指示によってAIロボットとしてよみがえり、後藤と対面することとなるが・・・。
