パク・ギュリ(KARA)が日本映画初主演、 前作「TOKYO24」で主演を務めた寺西優真、さらに本作が映画復帰作となる 山本裕典が主演した、映画「TOKYO24」のスピンオフ『「 Revive by TOKYO24 」~ヒトは生まれ変わることができる~ 』が、2020年2月23日から、モナコ・モンテカルロで開幕する「第17回モナコ国際映画祭 コンペティション部門 正式招待作品」に選出された。
約800作品の応募の中から長編6本が選出され、「Revive by TOKYO24」は、モナコ国際映画祭でワールドプレミア上映される。
前作「TOKYO24」(寺西優真・グァンス・葉加瀬マイ 主演)も同映画祭で日本映画最多5冠を受賞しており、シリーズ作品が連続でコンペティション部門にノミネートされるという快挙を達成。
モナコ国際映画祭は、今年から開催日が2月に変わり、世界中から選りすぐりの新作がより多く集まることから、ヨーロッパはじめ世界で益々注目が集まっている。
本作は、2025年の東京を舞台としており、AI化の普及が進んでいる中で、人を重視する学者役で風見しんごも出演し華を添えている。
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