韓国俳優クォン・サンウが、“父親譲りのイケメン”息子ルッキ君の芸能界入りについて「才能はない」と言及して話題になっている。
MBCのトーク番組「ラジオスター」で「ルッキ君が芸能関係のオファーをたくさん受けたと聞いた」という質問に、クォン・サンウは「一度受けた。でもその方面の才能はない」と断言した。
続けて「息子は12歳になった。ルックスは僕に似ているが、人となりは僕よりいいと思う。息子だけど僕に勝る。妻がよく育てたおかげだ」と伝えた。
さらには「父と息子の関係が無愛想だと聞いたが」と話が出ると、「昔はチューもしてくれたけど、今は避ける。携帯電話にメールを送ると省略文字で(うん)や絵文字で返すだけ。この前『愛してる』と送ったら、既読スルーされて、何の返答もなかった」と悲しそうに語った。
WOW!korea提供