Red Velvetは5日午後、ソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場でRed Velvetの2nd単独コンサート「REDMARE」を開催した。
イェリは「REDMARE」の公演の準備をしながら、外国語辞典を使って熱心に勉強した。コンサートに使われるロボットの名前をつけるためであった。イェリが探し出した名前は「reve」、フランス語で“夢・夢想・幻想”などを意味する単語だ。reveのスケッチを自ら描いたスルギは「おかげでキム作家になった」と笑って話した。
コンサートは遊園地をコンセプトに構成された。幻想の冒険、アマゾン、パレード、ホラーの冒険、現実世界など遊園地で見られるテーマからインスピレーションを得てステージを完成させた。チケットはすぐに売り切れた。ファンのリクエストによって開放した見切れ席も全て完売した。2日間で約1万人の観客が集まり、冷房装置をフル稼動させても観客の熱い声援で公演会場はすぐに熱気に包まれた。
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