去る2月18日(土)・19日(日)東京・HARAJUKU QUEST HALLにて、韓国アイドルグループ「MADTOWN」が「MADTOWN ハッピーバレンタイン スペシャルファンミーティング&コンサート」と題した計4回のイベントを開催した。
「MADTOWN」はムース(MOOS、25、リーダー)、デウォン(24)、イゴン(24)、ジョタ(23)、ホジュン(22)、バフィー(BUFFY、21)、ホ(21)から成る男性7人組。“MBLAQの弟分”として2014年10月にデビューし、優れたボーカル力と華麗なパフォーマンスで瞬く間に実力派グループと評価されるようになった。昨年5月に日本オフィシャルファンクラブが結成され、同年8月1日、日本デビューを飾った。
1日目のファンミーティング1部はライブ公演からスタート。アップテンポでノリのいいダンス曲「OMGT」、「YOLO」、「New World」を披露し、初っ端から会場は大いに盛り上がりをみせた。そして、司会のYumi氏が登場。バフィーのモデルウォーキングなど主張の激しい自己紹介の後、Yumi氏から「MADTOWN」へ質問が飛んだ。
まずは、昨年数回に渡っておこなわれた日本ライブについて、ジョタが「韓国で家族と一緒にいるような感覚だった」と感想を伝え、ホジュンが「日本のファンの皆さんは彼女のような存在だ」と語ると、会場のファンからは悲鳴に近い歓声が沸いた。(2ページに続く)