「イベントレポ」MADTOWN、2か月半ぶりの来日! 個性光るバレンタインファンミ&コンサート

次にメンバーそれぞれが「ハマっていること」を紹介した。ホは「裁縫」、ジョタは「植物を育てること」、デウォンは「インテリアのDIY、アロマキャンドル」として寝室の写真を公開。バフィーは「ピアノ。いつかコンサートで披露したい」と明かし、バフィーとのヒップホップユニット「ProC」としても活動するムースは「DJ機器を購入した」と話した。そして、イゴンは「サッカー。最近、試合で4ゴールを決めた」と誇らしげに語った。ちなみにホジュン「ない(言うのが恥ずかしい)」とのこと。

ここで、昨年のカムバック曲「ビンカン(Emptiness)」と「STUNNING」の2曲を披露した。

ジョタ

ファンミ後半は「バレンタイン胸キュン私物プレゼント」からスタート。お題(人物の特徴)の入ったボックスから紙を引き、それに合ったファンにメンバーが持参した私物をプレゼントするというもの。それぞれお題をクリアしていく中、ホジュンの番に。“眼鏡をかけた男性”にバックハグをすることになったホジュンは戸惑いを見せながらも、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。


次のコーナーは「バレンタイン運動会」。まずはくじ引きで組分け。MADチームにホ・ホジュン・イゴンが、TOWNチームにムース・デウォン・ジョタが、そしてバフィーが“神様”に選ばれた。ゲームは3つ。まずは「チーム対抗バラエティゲーム」。顔に付けられた付箋を表情筋を使って落としていくというもの。1対1の対戦で、デウォン対イゴン(○/○は勝利)、ムース対ホ(○)となりMADチームが圧倒的な勝利をおさめる。次に押し相撲で争われ、ジョタ対イゴン(○)、バフィー対ホジュン(○)とここでもMADチームが圧勝した。(4ページに続く)

2017.03.01