俳優イ・ドンウクがtvN金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)−鬼」(以下、「鬼」)終了の心境を明かした。
イ・ドンウクは22日、自身のInstagramに「死神を演じたイ・ドンウク」と始まる映像をアップした。
イ・ドンウクは「さっき、『鬼』の撮影が全て終わった。朝6時まで苦労したが、無事に終わって、みんな幸せな締めくくりとなった」と説明。
そして、「ファンタジーなのでCG、アクションなど時間がたくさん必要だったが、キャストたちの仲も良かったし、スタッフとの仲も良かったので、笑いながら撮影できた。こんなにたくさん愛されるとは思っていなかったが、愛してくださり、ありがとう」と締めくくった。
この日放送された「鬼」の最終回は平均20.5%、最高22.1%(ニールセンコリア有料プラットフォーム世帯全国基準)を記録、tvN歴代ドラマ史上最も高い視聴率を更新した。
WOW!korea提供