「SHINHWA」が2週連続、「人気歌謡」で1位を獲得した。MCのキム・ミンソク、コン・スンヨン、「TWICE」のジョンヨンは別れのあいさつを伝えた。
22日午後12時10分に放送されたSBS音楽番組「人気歌謡」では、「楽童ミュージシャン」の「長い日、長い夜(LAST GOODBYE)」、「赤いほっぺの思春期」の「好きと言って」を抑え、「TOUCH」で1月第3週の1位となった「SHINHWA」の姿が映し出された。
これで、「SHINHWA」は2週連続で1位を獲得。メンバーらは「先週も今週も予想していなかったが、本当に感謝している。何より、一緒に頑張ってくれたスタッフや神話創造のファンに感謝したい」と喜びを伝えた。
また、この日はさまざまなカムバックやデビューステージが相次ぎ、注目を集めた。まずソロデビューした「少女時代」のソヒョンはタイトル曲「Don't Say No」で、これまでの末っ子イメージとは180度異なる、妖艶なセクシー美を発揮。収録曲「Lonely Love」では、バラード感性の歌唱力を見せ付けた。
「TEENTOP」ニエルのソロカムバックも強烈だった。新曲「LOVE AFFAIR」と共に「純情セクシー」コンセプトで帰ってきた彼は、訴えるような歌声と派手なパフォーマンスで、一段と成熟した魅力を披露。そのほか、「CLC」も新曲「トッケビ(鬼)」でガールクラッシュ全開のカリスマ性を発揮した。
「NCT127」も、タイトル曲「無限的我」でキレ味のある息のあったパフォーマンスを繰り広げ、「宇宙少女」はタイトル曲「君に届け」で女性らしい魅力を存分に見せた。また、「VIXX」のラビはソロデビュー曲「BOMB」で危険な香りの男性美をアピールし、視線を集めた。
そして、放送最後、MCのキム・ミンソク、コン・スンヨン、ジョンヨンが別れのあいさつをした。今回の放送をもって降板するジョンヨンは「初めてのMCだったが、賞をくださったSBSと応援してくださったファンの方に感謝している」、コン・スンヨンは「『人気歌謡』に出演できて本当に幸せだったし、1週間の原動力になった。とても懐かしく感じるだろう」、キム・ミンソクは「MCをしながら、ユ姉妹と良い思い出をたくさん作れてうれしかった」と感想を伝えた。
WOW!korea提供