ソ・イングク、映画「Boy」で独歩的な悪役…絶対悪「帽子屋」で熱演



「第35回スペインパンシネ映画祭」の公式招待作として話題を集めている「Boy」が、2026年1月14日公開を予定する中、オールラウンダー俳優ソ・イングクが独歩的な悪役のキャラクターである帽子屋役で強烈な変身を披露する。

「第35回スペインパンシネ映画祭」に公式招待され、マスコミと観客の熱い反応を引き出した「Boy」に、演技に音楽、バラエティーまでオールラウンダー俳優として活躍を繰り広げているソ・イングクが独歩的な悪役のキャラクターである帽子屋役でカムバックする。

「Boy」は近未来ディストピア、ただ一度の愛がすべてを揺るがすネオン・ノワールだ。


ソ・イングクはtvN「応答せよ1997」(2012)でユン・ユンジェ役を引き受け、俳優としての存在感を一般大衆に刻み付け、「主君の太陽」、「王の顔」、「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」、「ショッピング王ルイ」、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」、「もうすぐ死にます」など多様なジャンルのドラマでジャンルの幅が広い俳優であることを証明した。映画でも「君に泳げ!」を皮切りに「パイプライン」、「オオカミ狩り」、「罪深き少年たち」などで活躍を繰り広げた。これ以外にも、ミュージカルと最近では人気バラエティー番組「彼氏彼女いない歴=年齢、卒業します」でも愛され、日々、オールラウンダーとしての歩みで一般大衆から愛されている。

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2025.12.29