ソ・イングク、チョ・ビョンギュら主演を引き受けたネオン・ノワール映画「Boy」が、未公開スチールを公開して映画に対する期待を高めた。

SmcYoonは30日、公式SNSに「“イメージが先に記憶される映画” <女たち><フィルム・アドヴェンチャー>のイ・サンドク監督の新しい世界。その熱い瞬間を公開。スタイリッシュなネオン・ソワールの真髄<Boy>の未公開スチール公開」という文と共に写真を掲載した。

写真には、熱気にあふれた映画の撮影現場のビハインドカットが盛り込まれている。

真剣な表情でモニタリングする俳優たちの眼差しが印象的で、スタッフたちの苦労も感じることが出来るスチールとなっている。

第35回スペイン・ファンタスティック映画祭（シッチェス・カタロニア国際映画祭／ファンシネ）の公式招待作に選ばれた映画「Boy」が、2026年1月14日の韓国公開を確定させた。

「Boy」は近未来のディストピア、ただ一度の愛がすべてを揺るがすネオン・ノワールだ。近未来の仮想都市であるポグ市を背景にしたディストピア的世界観を持つ映画で、新年の映画界に独特のリズムをプレゼントする作品だ。

ジャンルを問わず強烈な没入感をプレゼントする実力派チョ・ビョンギュが、犯罪が日常のように繰り広げられる「テキサス温泉」のボスであるロハン役を引き受けた。また、ユ・インスが「テキサス温泉」の秩序を維持するボスであり、弟のロハンに暴力的な愛を注ぐキョファン役を引き受ける。加えて、ソロアーティストとして愛されているジニーがジェーン役を引き受け、多彩な魅力のソ・イングクが「テキサス温泉」の絶対悪である帽子屋役に扮して独歩的な悪役のキャラクターを完成する。