
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」36話では、韓廷が重傷を負い救急搬送される様子が描かれた。
常河(ちゃんほー)は曾荻(そうてき)に求愛する一方、没落した朱(しゅ)社長を唆して韓廷(かんてい)を逆恨みさせる。医療フォーラムに出席した紀星(きせい)は、韓廷が自身の理想のために誤解を恐れず邁進してきた真意を知り、彼への愛を再確認して自宅を訪ねる。しかし、そこで自暴自棄になった朱に拉致されてしまう。
駆けつけた韓廷は、刺されながらも命懸けで彼女を救出した。重傷を負い救急搬送されるが、意識を取り戻すと真っ先に紀星の身を案じた。その深い愛に涙した紀星は、自身の安全を顧みなかった彼を責めつつも、長年のわだかまりを解き、完全に許すことを伝えた。死線を越えた二人は、深い信頼と絆で結ばれ、ついに真の和解を果たしたのだった。
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