※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」32話では、韓廷と紀星の関係にヒビが入り始める様子が描かれた。
韓廷（かんてい）は姉である韓苑（かんえん）の裏切りを暴くが、彼女から「利益のために愛する女を利用した」と冷酷さを揶揄される。帰宅した韓廷を待っていたのは、荷物をまとめ愛猫だけを残して去った紀星（きせい）の不在だった。旧正月を迎え、紀星は帰省し韓廷の不在を親に誤魔化すが、一人で花火を見ながら孤独に涙する。
一方、韓廷も独りで新年を過ごすが、紀星の分身である愛猫が川へ逃げ出し、冬の冷たい水に飛び込んで救出する。未練を断てない韓廷は新年の挨拶を送るが、紀星からの返信はない。休暇明け、星辰と瀚海の合併会議が開かれるが、紀星は現れなかった。彼女は全社員にメールを送り、自ら会社を去る道を選んだのだった。
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