
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」37話では、カンテイ(韓廷)とキセイ(紀星)が男女として再出発を誓う様子が描かれた。
入院生活を経て、カンテイ(韓廷)とキセイ(紀星)は投資家と起業家という立場を超え、一人の男女として再出発を誓う。見舞いに訪れた曾荻(そうてき)はなおも揺さぶりをかけるが、韓廷は「撤退に後悔はない」と冷徹に突き放し、紀星もまた彼女を「哀れな人」と一蹴して、2人の絆は揺るぎないものとなった。
一方、路林嘉(ろりんか)と涂小蒙(としょうもん)、蘇之舟(そししゅう)と栗俐(りつれい)のカップルもそれぞれ愛を深めていく。退院した韓廷は、10年前の学生時代から紀星に引かれていた事実を告白。長い歳月を経てようやく結ばれた二人は、共に朝食を作る穏やかな日常をかみ締める。回り道をした運命は、互いへの深い理解と信頼という形で実を結び、幸福な結末を迎えたのだった。
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