※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」35話では、路林嘉と涂小蒙が交際へ踏み出す様子が描かれた。
紀星（きせい）が復職し周囲は歓喜するが、韓廷（かんてい）は彼女にアプローチする秦立（しんりつ）に嫉妬を隠せない。紀星は秦立の告白を断り、位置情報アプリで密かに韓廷の動向を追うなど、未だ彼に未練を残していた。一方、紀星の父母は韓廷と密会。破局の経緯を聞き、娘が再び傷つくことを懸念しつつも、韓廷の誠実な想いを受け止める。
一方、路林嘉（ろりんか）の母の狂言病が発覚するが、それが功を奏し路林嘉と涂小蒙（としょうもん）は交際へ踏み出す。そんな中、韓廷は愛猫の誕生日を口実に紀星を郊外へ誘う。穏やかな時間の中で、韓廷は紀星の親の心配を汲み取りつつ、静かに距離を縮める。二人の関係は、周囲の支えと変わらぬ絆によって、再びゆっくりと動き始めたのだった。
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