≪韓国ドラマREVIEW≫「暴君のシェフ」3話あらすじと撮影秘話…撮影序盤、ユナとイ・チェミンからの挨拶=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、3人での野外シーンの続きから。自分が作った料理を早く食べさせようとするジヨン。「そうそう、そういう雰囲気で。シェフは作った料理がなかなか食べてもらえないとイライラするから」と監督。「口に入らないくらいすくったほうがいいですか。ちょっとふざけてやってやろうみたいな気持ちありますよね」とユナ。「でもからくないですか?」と心配そうなイ・チェミン。「2人とも本当にからいのダメらしいんですよ」とユナ。そして本番を撮影。ビビンバの後はステーキを食べるイ・ホン。食べてセリフを言うところが、肉が大きすぎてセリフが言えずNGに。テイク2でようやく成功。

次はイ・ホンが宮殿に帰還するシーン。カン・ハンナとイ・チェミンがカメラに手を振る。「お待ちしておりました。あまりにも長くお待ちして粉となって飛んでいきそうなほどに」とモクジュ。「殿下が直々に女人を急へお連れになるとは」と嫉妬している様子のモクジュの前で、ジヨンの顎に触れ自分の方を向かせるイ・ホン。

イム・ユナ:ヨン・ジヨンとして、料理から始まりいろいろ努力と勉強の時間を過ごしつつ撮影しているんですが、ほかのキャストの方々もたくさん準備して撮影に臨んでいると聞いています。私も楽しみですし、私たちの気持ちがこもった作品をみなさまも楽しんでいただけたら嬉しいです。

イ・チェミン:こんな面白い作品に、素敵な監督さん、スタッフさん方、演者の方々とご一緒できてすごく光栄です。今頑張って撮影していますので、ぜひご覧ください。


●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキング面白い」
「イ・チェミンが若い」
「ユナがベテランに見えてきた」
「カン・ハンナかわいい」

●あらすじ●
「暴君のシェフ」(視聴率7.6%)第3話ではカン・モクジュ(カン・ハンナ)がイ・ホン(イ・チェミン)を魅了したヨン・ジヨン(「少女時代」ユナ)に怒りを爆発させた。

ジヨンが暴君ホンのためにフランス料理「オート・キュイジーヌ」を披露し、ホンの心を虜にした。ジヨンの料理の腕前に感動したホンは「私の心をどう読んだのか。私がこの料理を好きだとどうして分かったのか」と満足げな笑みを浮かべた。

この時、2人の様子を探るためにモクジュが康寧殿の前に現れた。ホンが自分以外に初めて宮に連れてきた女性がジヨンであるうえ、彼女のために特別な住居を用意したというホンの言葉が嫉妬心を刺激したためだ。王の命を受けたチャンソン(チャン・グァン)がモクジュを阻止したが、モクジュは「お前がこれでも無事でいられるものか」と怒鳴りつけた。

ホンと和気あいあいとした会話を交わしているジヨンを見たモクジュは嫉妬心に震えた。ジヨンが寵愛を受けたと誤解した彼女は、明から持ち込んだ絵を口実にホンに会おうとしたが、退けという命令を受けて驚愕した。モクジュは「殿下がどうして私にそんなことができるのか?」と怒りを抑えられなかった。

 

WOW!Korea提供

2025.12.24