
「BTS(防弾少年団)」のソウル・クァンファムン(光化門)広場での無料カムバック公演の予約開始に伴い、警察が「代理チケッティング」詐欺など関連犯罪への注意を呼びかけている。
パク・ジョンボ ソウル警察庁長は23日午前の定例記者懇談会で「チケット発売に関連して発生し得る犯罪を継続的にモニタリングしている」と明らかにした。
警察によると、オンラインコミュニティやSNS上では「チケットを代理購入する」として手数料を求める投稿が多数確認されている。一部では約1万ウォン(約1000円)程度の手数料を提示し、個人情報を要求しているケースも把握されている。
パク庁長は「代理購入を行うには個人情報を渡さなければならず、その過程で個人情報の漏えいや悪用の可能性がある」とし、「手数料の金額よりも個人情報の確保が目的である可能性も排除できない」と説明した。
警察は、代理購入だけでなく、高額でチケットを転売する詐欺、予約サイトを攻撃してサーバー障害を引き起こし販売業務を妨害する犯罪、公演会場周辺の宿泊施設を高額で取引する、あるいは詐欺を働く行為なども発生する可能性があるとみている。
パク庁長は「主催側によると代理購入は原則不可能で、本人確認を行うため再販売もできない」とし、「このような提案の多くは詐欺関連犯罪である可能性が高いため、市民の注意が必要だ」と強調した。
「BTS」初のクァンファムン(光化門)広場公演「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」は、3月21日午後8時から同広場で開催される予定だ。予約は同日午後8時からNOLチケットで行われる。
警察は最大26万人の来場が予想される当日、クァンファムン一帯を仮想の「スタジアム」と位置づけ、人出の安全管理に万全を期す方針だ。
WOW!Korea提供







