韓国企業評判研究所は、2025年11月20日から12月20日までの1か月間、ボーイズグループ個人755人を対象に、計55,502,285件のブランドビッグデータを分析。消費者の行動分析をもとに、参加指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数を総合したブランド評判指数を算出した。これは前月(67,621,811件)と比べて17.92%減少している。
2025年12月のボーイズグループ個人ブランド評判トップ30は、
JIMIN(BTS)、G-DRAGON(BIGBANG)、JIN(BTS)、JUNG KOOK(BTS)、ジュノ(2PM)、V(BTS)、ドフン(TWS)、カン・ダニエル(Wanna One)、チャウヌ(ASTRO)、ウォンビン(RIIZE)、ベクヒョン(EXO)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ユンホ(東方神起)、RM(BTS)、ユン・ドゥジュン(HIGHLIGHT)、ファン・ミンヒョン(Wanna One)、ドヨン(NCT)、ヒチョル(SUPER JUNIOR)、ヒョンジン(Stray Kids)、ゴンホ(CORTIS)、ミンホ(SHINee)、J-HOPE(BTS)、ユン・ジソン(Wanna One)、フィリックス(Stray Kids)、ソンフン(ENHYPEN)、ジェームズ(CORTIS)、カイ(EXO)、SUGA(BTS)、D-LITE(BIGBANG)、ミンギュ(SEVENTEEN)の順となった。
1位を記録したJIMIN(BTS)のブランド評判指数は3,120,523。参加指数173,824、メディア指数175,595、疎通指数1,333,089、コミュニティ指数1,438,015で構成され、前月(4,389,785)と比べると28.91%下落した。
2位はG-DRAGON(BIGBANG)で、ブランド評判指数は3,069,846となり、前月比10.88%減少した。3位はJIN(BTS)で、ブランド評判指数は2,399,809となり、前月比28.81%の下落となった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2025年12月の分析結果では、JIMIN(BTS)のブランドが1位を記録した。ボーイズグループ個人ブランドのビッグデータは前月比17.92%減少しており、詳細を見るとブランド消費は13.92%、ブランドイシューは11.33%、ブランド疎通は15.85%、ブランド拡散は22.33%それぞれ下落した」と説明した。
さらに「リンク分析では『独歩的だ』『癒やす』『旅行する』が高く、キーワード分析では『ARMY』『ビルボード』『これで合ってる』が上位に挙がった。肯定・否定比率分析では肯定率93.51%と非常に高い数値を示した」と付け加えた。








