ガールズグループ「LE SSERAFIM」のサクラ（宮脇咲良）が、「BIGBANG」のD-LITEの日本語力に驚きました。

7日、D-LITEのYouTubeチャンネル“家デソン”には、「みんなコメントきれいに書いてね」というタイトルの動画が公開されました。

映像には「LE SSERAFIM」のホ・ユンジン、サクラ、ホン・ウンチェがゲスト出演しました。 制作陣がD-LITEに「日本語フリートークをやって見せて」とうながすと、サクラは「日本語本当に上手ですよね。 メンバーが動画を見せてくれました。 どうやって勉強されたんですか？アニメを見ながらされたんですか？」と尋ねました。 これに対しD-LITEは「練習生時代から日本語の授業を受けていました」と答えました。

サクラは日本語で「じゃあ20年くらい勉強されたってことですか？」と尋ねました。 D-LITEは「それでも20年はいかないと思う」と答えた後、「いや、20年ですね。 練習生時代に勉強を始めたのでことしで19年目。 練習生時代まで含めると20年です」と訂正しました。

ホ・ユンジンが「すごいです」と日本語でほめると、D-LITEは「英語も上手じゃないですか」と反応しました。 ホ・ユンジンは「私は育ったから」と言い、サクラは「イントネーションが日本人みたい。日本人と話しているみたい」と感嘆しました。

照れくささに完全に動揺したD-LITEは、さらに大げさな口調で「そんなに上手いわけじゃないってば」と冗談めかして日本語で返しました。 ホン・ウンチェは「日本のバラエティ番組を見ているみたい」と言い、サクラも「センスがあるんですね」とほめました。

D-LITEは「もともと僕はグループ活動でインタビューを受ける時、前面に出て話すスタイルではないんです。でもソロ活動をする中で、仕方なく自分が話さなければならなくなり、その時に日本語がかなり上達しました」と答えました。

WOW!Korea提供
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