マガジン「Singles」が、俳優チ・チャンウクの1月号デジタルカバーとファッショングラビアを公開した。
チ・チャンウクは、「最悪の悪」や「江南Bサイド」のような強烈なノワール作品に出演し、強烈な印象を残した。19日公開されたインタビューで、「相次いでコントラストが強い作品に出演することに対する恐れはなかったか」という質問に彼は「アクションは体は大ですが、それだけ快感や達成感があります。しかしアクションだからもっと大変というわけではありません。僕にとってはどれも大変(な作品)です」と演技に対する率直な気持ちを明かした。
続いて「それが『大変で死にそうだ』『やりたくない』のではなく、自ら苦痛を与え、苦しみながら仕事をするのが僕のスタイルだと思います。(笑)もし、作品をするときに心配事がなかったり大変ではなかったとしたら、むしろ少し不安になると思います。僕が悩みもなく安易に演技をしているのではないかと危機感を感じると思います」と付け加えた。(2ページに続く)