※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、チェ・ジョンヒョプとキム・ソヒョンのインタビューの続きから。
チェ・ジョンヒョプ:あ、仮にですよ。ドラマの設定で考えてしまって(笑)
じゃあ、二つ目ですね。「電話番号を間違えてかけたが、その人が初恋の人だった」これは…偶然ですね。なぜかというと、これは意図なくやってるじゃないですか。出会うためにしたわけじゃないし。(笑)
キム・ソヒョン:かけて「あ、ごめん、かけ間違えたよ」って。私もこれは偶然だと思いますね。
では次。「泥酔状態でバスの停留所で誰かにもたれて寝てしまったが、それが初恋の人だった」(2人で)運命ですね。
チェ・ジョンヒョプ:5年えさをあげていた野良猫がいたが、その猫が実は初恋の人が飼っていて逃げた猫だった」?(2人で)運命ですね。
キム・ソヒョン:これは…野良猫が結んだ縁ですよね。5年もえさあげてて、初恋の人の猫だったわけで。
チェ・ジョンヒョプ:猫もわかったんじゃないかな。初恋の人だったこと。ファンのみなさま、僕たちのドラマ「偶然かな。」
キム・ソヒョン:ぜひご注目ください。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人を見るとほっこりする」
「かわいい2人」
「お似合い」
「チェ・ジョンヒョプ!」
「絶対見たいこのドラマ」
●あらすじ●
「偶然かな。」2話(視聴率3.3%)は、ホンジュ(キム・ソヒョン)とフヨン(チェ・ジョンヒョプ)が遊園地で楽しむ様子が描かれた。
ウク(チェ・デチョル)はホンジュに電話をかけた。「先週合コンした男に会いに行かないのか。明日、甥っ子とちょっと遊んでくれるか。行きたい所に連れて行きなさい。それとキム・ヘジ先生(キム・ダソム)を必ず連れて来なさい」と言った。
ウクは続けて「初恋ってすごいもんだな。フヨンが何か企んでいる」と、ヘジをフヨンの初恋の相手と誤解した。
一方、ウクの甥を小さな子どもだと勘違いしたホンジュは「明日何をして遊ぼうかな」と期待した。ヘジは甥がフヨンだということは夢にも思わないまま、「行かない」と約束を断った。
翌日、ホンジュは「上の家の者です」と言って呼び鈴を押した。しかし、姿を現したのはほかならぬフヨン。
フヨンは「どこでもいい」と行き先を尋ねるホンジュに選択を任せ、こっそりうれしそうな笑みを浮かべて見せた。ホンジュがフヨンを連れていったのは遊園地だった。2人は一緒にアトラクションを楽しみながら幸せな時間を過ごした。
続けて、ホンジュの願いどおり、宮殿体験をした2人は韓服を着て役割に没頭した。「どうして内侍の服なんだ」と文句を言ったフヨン。しかし、王様の服を着たホンジュは「無礼だぞ」と叫びながら先頭に立った。
WOW!Korea提供