※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「伝家」41話では、易鍾玉が唐鳳梧に正式にプロポーズする様子が描かれた。
易鍾玉(イー・ジョンユー)は蘇茵(スー・イン)が唐鳳梧(タン・フォンウー)のオフィスで書類を漁っているのを目撃してしまう。安全区での蘇茵の怪しい行動に言及しようとした易鍾玉だったが、唐鳳梧が間に入って取りなし、事なきを得る。
数日後、易家は美術品のチャリティーバザーを開催するが、会場に傅(フー)司長の妻が現れ、傅(フー)司長と席維安(シー・ウェイアン)の関係が良いことに腹を立て騒ぎを起こす。そんな中、チャリティーバザーに正装の蘇茵が現れる。蘇茵は唐鳳梧に自分が密偵だったことを打ち明けた。蘇茵の指示で日本軍が安全区を調べ始めた。さらに蘇茵は唐鳳梧を助けられるのは自分しかいないと話したのだった。
しばらくしてバザーの会場にも日本軍が立ち入り調査を始めた。その後日本軍の軍人は会場にやってきた蘇茵にビンタを喰らわせると怒りながら安全区に軍用物資などなかったと伝えた。騙された蘇茵は日本軍に今日のバザーは反日勢力を助けるための資金集めだと説明したが誰も聞く耳を持たなかった。
その頃、易鍾秀(イー・ジョンシウ)は陸培(ルー・ペイ)を待ち続けていた。遅れて会場にやって来た陸培は、易鍾秀に対して別れを告げるためにやって来たと言った。易鍾秀は陸培と別れたくない旨を伝えたが、陸培は戦争に参加することを伝えた。陸培に自分の理想を追いかけ続けて欲しかった易鍾秀は全てを受け入れ、陸培の帰りを待ってると告げたのだった。
その日の晩、易鍾玉は唐鳳梧を教会へ呼び出した。易鍾玉は唐鳳梧に正式にプロポーズし、愛し合う2人はようやく一緒になることができた。2人は神様の前で今後も変わらない愛を誓うのだった。
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