※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「伝家」39話では、沈彬の裏切りを知って激怒する易鍾玉の様子が描かれた。
唐鳳梧(タン・フォンウー)から難民がナイトクラブで普通の人よりかなり低い給料で働いていると聞いた易鍾玉(イー・ジョンユー)は店に向かう。ナイトクラブの奥にはカジノが開設され、アヘン屈が出来上がっていた。易鍾玉は自分が投資した時と話が違うと沈彬(チェン・リン)の裏切りに激怒した。沈彬は事の成り行きを易鍾玉に説明しようと思ったが、2人の関係はこの事をきっかけに完全に終わってしまう。
易鍾玉に会うために長い間扉の前で待っていた沈彬を見かけた易鐘霊(イー・ジョンリン)は、易鍾玉に沈彬としっかり話をした方が良いと言い、2人を合わせた。沈彬は当時、自分が鷹司の指示を聞かなければ殺されていたと説明した。しかし、そんな沈彬に易鍾玉は自分の父親は日本人によって殺されたと話し、婚約指輪を返却するのだった。
易鍾玉と沈彬は正式に婚約関係を解消した。易鍾玉は唐鳳梧こそが自分を一番理解してくれる人物だと改めて感じた。唐鳳梧は易鍾玉にキスをし、恥ずかしくなった易鍾玉はその場から走って逃げたのだった。
その頃、席維安(シー・ウェイアン)の元に易鐘霊から離婚協議書が届いた。しかし席維安はどんなことがあっても易鐘霊と離婚する気にはなれなかった。易鐘霊はたまたまサングラスをかけて外に出てきた易寄漁(イー・ジーユー)と遭遇すると席維安に離婚協議書にサインするよう促して欲しいと易寄漁に頼んだのだった。
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