≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」1話、許清嘉が科挙に合格し雲萊鎮に帰ってくる=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」1話では、許清嘉が科挙に合格し雲萊鎮に帰ってくる様子が描かれた。

江南の小さな町・雲萊鎮で胡(フー)家は精肉店を営んでいた。胡家の娘である胡嬌(フー・ジャオ)は刀の使いかたに長けていた。ある日、貧しそうな書生風の少年が精肉店にやってくる。彼は胡嬌を嫁にもらいにやってきたと精肉店にやってきた理由を話した。その少年はなんと胡嬌の許嫁である許清嘉(シュー・チンジア)だった。


親と死別した許清嘉は胡家に身を寄せて勉学に励み、7年後みごと科挙に合格して帰ってきたのだった。許清嘉は胡家に帰ってくると胡庭芝(フー・ティンズー)に跪いて感謝の気持ちを述べた後、世話になった胡家に恩返しのために胡嬌と結婚したいと言い張ったのだった。しかし、胡嬌は自分よりも力がない許清嘉との結婚を断固拒否する。さらに、胡嬌は胡家と許家が関係を持ったとしても何の利益もないことや、許清嘉が胡家を出てから音信不通になってしまったことを非難した。

胡嬌と許清嘉が喧嘩を始めてしまったため、慌てて胡厚福(フー・ホウフー)が仲裁に入り何とかその場を収めた。さらに許清嘉に対して妹の話をあまり気に留めないで欲しいと言った。胡庭芝も最初は許清嘉が胡嬌にふさわしくないと考えていたが、許清嘉の話を聞くとすぐに胡嬌と許清嘉の結婚に同意したのだった。

突然態度が変わった父親に驚いた胡嬌は許清嘉が父親に何か吹き込んだのだと許清嘉を非難したのだった。

WOW!Korea提供

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2024.06.24