韓国俳優ピョン・ウソクが「ソンジェ背負って走れ」のリュ・ソンジェを見送った。
28日、16話を最後に放送が終了したtvNドラマ「ソンジェを背負って走れ」でリュ・ソンジェを演じ、「ソンジェ熱風」を率いたピョン・ウソクが終映の感想を伝えた。
「ソンジェを背負って走れ」最終話でソンジェ(ピョン・ウソク)は15年を飛び越えたタイムスリップの末にイム・ソル(キム・ヘユン)に対するすべての記憶を取り戻して涙で再会、お茶の間劇場に長い余韻を抱かせた。ソンジェはこれ以上死なず、ソルはそんなソンジェを生かすためにこれ以上孤軍奮闘する必要はなくなり、ついにお互いを助け合った2人の叙事に終止符が打たれ有終の美を飾った。
ビョン・ウソクは「ソンジェを背負って走れ」を通じて、これまで見たことのない新しいビョン・ウソクを見せた。 19才の覇気あふれる学生ソンジェと、20才の初々しい大学生ソンジェ、そしてトップスター34才のソンジェまで、10代から30代を行き来するキャラクターをそれぞれ異なる青春の顔で描き出し「初恋アイコン」のタイトルはもちろん、「ピョン・ウソク=リュ・ソンジェ」という公式を残した。
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