ピョン・ウソク&キム・ヘユン「ソンジェ背負って走れ」、人気の疾走…グローバルOTTでも1位続く

TvN月火ドラマ「ソンジェを背負って走れ」が韓国内だけでなく海外でも熱い反応を呼んでいる。

25日、tvN側によると「ソンジェを背負って走れ」は、コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータコーポレーションのプラットフォームファンデックス5月3週目のTV-OTT(動画配信サービス)ドラマ話題性調査結果で1位を占めた。これで「ソンジェを背負って走れ」は3週連続でトップを守った。

主演俳優のピョン・ウソクとキム・ヘユンは、TV-OTT出演者総合話題性調査結果でも3週連続1位と2位にそろって名前を連ねた。また、「ソンジェを背負って走れ」は、tvNのターゲット層である2049(20~49才)男女視聴率で7週連続地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位を占め、ことし放送された全チャンネルの平日ドラマ基準で20代女性の最高視聴率を記録するなど人気の疾走を続けている。


グローバルな人気も熱い。23日基準でグローバルOTTの「Rakuten Viki」によると、「ソンジェを背負って走れ」は放映6週目にも依然として130カ国で1位を記録している。 米国、カナダ、英国、フランス、ブラジル、メキシコなど、6週連続1位を記録している国だけで109ヵ国に達する。 北米の週間視聴者数基準では毎週自己最高を更新している。

日本のOTTプラットフォーム「U-NEXT」では全体ドラマおよび韓流・アジアで再生回数順位で1位を占めた。 台湾の「iQIYI」ドラマランキングでも1位だ。このうち、星点数は10点満点で9.9点を記録している。アジア最大のOTT「Viu」によると、「ソンジェを背負って走れ」は東南アジア地域でも大きな人気を集めている。 5月3週目(5月13日から19日までの集計)の週間チャートでシンガポール、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、香港で1位を占め、タイとフィリピンでは2位を記録した。

「ソンジェ背負って走れ」は放送終了まであと2話を残している。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.05.25