※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、屋台でのシーンから。
屋台のおばさんが方言で「飲み過ぎないように帰りや」とセリフを。そしてパク・ヒョンシクは泥酔しているように髪型をセットしてもらい、2人で屋台のシーンを撮影へ。2人は酔っ払いの演技を見せ店のおばさんと話す。「CCTVあるって…」と最後にパク・ヒョンシクがセリフを言いカットがかかる。酔っ払いの2人の掛け合いは相性抜群だ。
次は2人のキスシーンから。
監督は「ハヌルが傷の手当で手をこうしてて、その手をとって。2人のファーストキスだから一回軽くキスして、ときめく気持ちで見つめ合って…」と監督が指示。2人は恥ずかしそうだ。その後もリハーサルが続く。「全部乗り越えた姿を見せたかったんだ」とセリフを言うパク・ヒョンシク。監督は「14年待ち続けたファーストキス、っていう感じだね」と付け加える。
●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ヒョンシクはラブコメ似合う」
「2人のコメディー好き」
「酔っ払い演技かわいい」
「メイキング大好き」
「アドリブ見たい」
●あらすじ●
「ドクタースランプ」7話(視聴率5.7%)ではジョンウ(パク・ヒョンシク)を心配して泣き出したハヌル(パク・シネ)の様子が描かれた。
ジョンウが怪しい人物と争って額にけがしたことを後になって気付いたハヌルは、すぐにジョンウを連れて病院に向かった。医者にジョンウが無事だということを確認したハヌルは「あなたが気の毒で。どういうつもりなの?」と言って泣き出した。ハヌルが「私はただあの日手術がこじれただけだと思った。あなたに運がなかったんだって、偶然だったんだって。でも、もしかすると怖いことが…これまでつらかったのにどうやって耐えたの?」とジョンウを心配すると、「泣かないで。君が泣いたら僕の心が…」と慰めてくれるジョンウの言葉に「私の気持ちのほうがそうなんだから」とジョンウの背中を軽くたたいて、ジョンウはうれしそうに笑った。
ハヌルは「心配しないで。真実はゆっくり、だけど必ず来るようになっているから」と公判を控えたジョンウを励ました。ジョンウは「何だ、その名ゼリフみたいな言葉は。映画でも見たのか」とからかったが、ハヌルは「私の人生に映画を見る時間があっただろうか」とぶつぶつ言って「後で映画でも一緒に見に行こうか?私も好きな人の横に座ってポップコーンでも食べてみる」と突然のデートの申し込みでジョンウをときめかせた。
WOW!Korea提供