※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ドクタースランプ」メイキング(動画2:16から5:03まで)
今回は、野外でのシーンの続きから。
テソンはまたふたを力いっぱい開ける演技を続けている。その後も撮影が続く。ジョンウとパダがやってきて机を囲む。そして一緒に乾杯。昼の撮影が終わるとみんなで記念撮影。そして暗くなってから再度撮影再開。チャン・ヘジンは酔っ払いの演技を見せカットがかかるとパク・ヒョンシクは笑う。小道具の高麗人参をどう活用するか撮影前に相談している。テソンの容姿を見て「カリビアンの海賊みたいね」とチャン・ヘジン。「ジョニーデップだ」とパク・シネも。パダとテソンが酔っ払いの演技をし、カットがかかると笑いが起こる。「高麗人参これだけなのに香りがここまで来るね」とパク・シネ。するとヒョン・ボンシクも「俺も臭うよ」と一言。「ボンシクさんは絶対匂いますよ」と大笑い。そしてジョンウが電話をとるシーンだけ最後に撮影しこの日の撮影は終わり。
次はハヌルとジョンウのシーン。
居酒屋のシーンだが、以前と変わっていると言われパク・ヒョンシクは「どこが変わってるの!?」と必死に探すがわからず。しかし前回のシーンの写真を見せられ「あ!ほんとだ」と気づいた様子。そしてパク・ヒョンシクとパク・シネは2人でセリフ合わせを。ジョンウが告白する大切なシーンだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「笑いが絶えない」
「酔っ払い演技上手い」
「テソンのキャラクター最高」
「お母さん印象的」
●あらすじ●
「ドクタースランプ」5話(視聴率3.7%)は、感情が変わってきたことを自覚し始めたハヌル(パク・シネ)とジョンウ(パク・ヒョンシク)の様子が描かれた。
ハヌルはファボンで会ったジョンウに「率直に言って私は少しドキドキした」と気持ちが変わったことを自覚した。ジョンウもハヌルの合コンがうまくいかなかったという話を聞いて喜んでいた。2人は急に咲きほこった感情に「私たち最近…なぜだろうか?」混乱に陥った。
「本当にどうやって来たの?」と不思議に思ったハヌルは「いや、まあ、泣きながら帰ってくるかと思って迎えに来たんだけど」という返事にびっくりした。「だけど私をどうして迎えに来たの?いくら友達でもここまで来るなんてあり得る?」というハヌルの質問に慌ててまともに答えられなかったジョンウは、駅にあった観光パンフレットを見て「観光しに来たんだ。君が心配だったのは事実だけど、最初はソウル駅まで来たから、おいしいものでも食べて観光しに来たということだ」と言い訳を並べ立てた。ジョンウを連れて自転車に乗りに行ったハヌルは「観光に来たことも知らずにドキドキしちゃうところだった」と1人でつぶやいた。
WOW!Korea提供