「IVE」、「ゴールデンディスク」音源&アルバム受賞の栄誉…2024年も快調スタート

「IVE」が音源とアルバムの二兎をつかみ、「第4世代を代表するグループ」であることを改めて証明した。

「IVE」は6日、インドネシア・ジャカルタ国際スタジアムで開催された「第38回 ゴールデンディスクアワード(GDA) with Bank Mandiri」でデジタル音源とアルバム部門の本賞を受賞し、2冠を獲得した。

昨年、「ゴールデンディスク」史上初めて新人賞と本賞、大賞を同時に受賞し、威厳を示した「IVE」は2023年も1stアルバム「I've IVE」と「I'VE MINE」を通じて強大な音源パワーを発揮。さらに、両アルバムともミリオンセラーを達成し、一年を再び「IVE」の年にした。

このような活躍で、「IVE」は昨年に続き、この日の「ゴールデンディスク」でデジタル音源とアルバム部門本賞を同時に受賞。また、昨年新人賞を受賞した「IVE」を代表し、末っ子イソが新人賞のプレゼンターを務め、レイとチャン・ウォニョンは「Psick Show」のインタビューを通じて、ステージ上とはまた違う魅力で「ゴールデンディスク」を輝かせた。

さらに、「IVE」はスタジアムのステージなだけに、壮大なパフォーマンスを繰り広げ、視線をくぎ付けに。海の中を連想させる舞台演出の中、幻想的な雰囲気を倍増させるイントロパフォーマンスで見る人を「IVE」の世界に招待。「Baddie」を皮切りに授賞式で初めて「Holy Moly」を披露してステージを掌握し、「I AM」でパフォーマンスのピークを迎え、観客を熱狂させた。


所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて、アン・ユジンは「昨年は新型コロナにより、『ゴールデンディスクアワード』にメンバー全員共にできず、残念だったけれど、このように栄光な場所で、完全体で再びお目にかかることができてうれしい」とし、「2023年も『IVE』の曲を聴いてくれたDIVE(公式ファンクラブ名)をはじめとするすべての皆さんに感謝の言葉を申し上げたい」と伝えた。

続けて「『ゴールデンディスクアワード』で音源とアルバム部門、どちらも本賞という価値のある賞を受賞した分、2024年もさらに成長し、精進する一年になるよう努力していく。これからお見せする『IVE』の音楽にもたくさんの関心と期待をお願いしたい」と付け加えた。

2024年、受賞という栄誉で幕を開けた「IVE」は世界19カ国27都市を巡る初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」を通じてグローバルファンと触れ合う予定だ。

WOW!Korea提供

2024.01.07