※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「無人島のディーバ」10話(視聴率8.0%)は、モクハ(パク・ウンビン)のそばを離れようとするボゴル(チェ・ジョンヒョプ)の様子が描かれた。
貯水池で本当のカン・サンドゥ一家の遺体が発見され、ボゴル家族の身分盗用事実が明らかになった。このニュースを見て、モクハが歌手をあきらめたのがボゴルのための選択だったことを知ったランジュ(キム・ヒョジン)はモクハを呼んで「あなたは歌手になるのにどれだけ本気なの?どれくらい欲しいの?あなたの答えによって私も決めようと思う。あなたのアルバムを制作するかどうかを」と言った。二度とあきらめないと答えたモクハは「それではカンPDの家族、整理できる?」というランジュの質問に言葉が詰まった。そしてランジュに会いに来たボゴルがこの会話を聞いていた。
「世の中の人々にとってカンPD家族はただの犯罪者だ。絡めばリスクだ」というランジュの言葉にモクハは「まだ起きてもいないことなのに…もう心配するのは取らぬ狸の皮算用ではないか」と困った。ランジュは「私は持株も自尊心も全て捨ててあなたにオールインするが、あなたには取らぬ狸の皮算用かあ。あなたさえ自分を確信できないのに、私がどうやって始められるの? 世の中の誰もあなたとはできない」と厳しく忠告し「明日までに決めて知らせてほしい」と通告した。出る途中でボゴルに会ったランジュは、自分が歌手になる前に占い師にもらったお札を渡し、ボゴルはチュンサム島を離れた時のようにモクハと別れるための準備を始めた。
WOW!Korea提供