JTBCの新ドラマ「ウェルカム・トゥ・サムダルリ」が、帰ってきた“ロマンスキング”チ・チャンウクの初めてのスチールカットを公開して話題だ。
12月2日のスタートを前に、JTBCの新土日ドラマ「ウェルカム・トゥ・サムダルリ」は、ハルラサン(漢拏山)のふもとで生まれた“サンダル”(シン・ヘソン)が、ソウルに上京して成功したが、あらゆるものを失って墜落した後故郷に戻って、故郷を大切に守ってきた“ヨンピル”(チ・チチャンウク)とほっと一息ついて、恋も探すロマンスだ。
そんな中、きょう(6日)、チェジュド(済州島)の気象庁予報官“チョ・ヨンピル”というキャラクターに完ぺきに扮したチ・チャンウクの初めてのスチールカットが公開されて目を引く。
公開されたスチールカットでモニターに穴が開くほど見つめて集中するチ・チャンウクの姿などが写っています。 彼は、正確な予報に向かった粘り強い執念まで兼ね備えている。
彼がこのようにより正確に気象予報をしようと努力する理由は、大切に守らなければならない故郷サムダルリ、そして40年以上海女の仕事を受け継いできている海女会の会長コ・ミジャ(キム・ミギョン)を筆頭とした海女たちのように、そこで海女の仕事と船の仕事で生計を立てている家族のような人々がいるためだ。
このように深い情とあたたかい心を持っているヨンピルには、大切に守りたいまた、1人の人がいます。 同じ町内で、同日、5分差で生まれて30年以上ずっと一緒にしてきた“相棒”サムダルです。 2人に何があったのか、現在は連絡をしていないけれど、サムダルがサムダルリに戻ってきて、彼らの歴史が再稼働される予定だ。
ノアール、アクションなど多様なジャンルを経て、ロマンスにカムバックしたチ・チャンウクが、まなざしだけでも“キュン”とさせるロマンスDNAを、今回の作品でどのように活用するのかプレ視聴者たちの胸はすでにドキドキ待機を始めている。
チ・チャンウクは、「『ウェルカム・トゥ・サムダルリ』で年末にごあいさつすることになった。 近づく12月、ヨンピルを通じて、少しでもあたたかさを感じられたらいいなと思います」とし、「もうすぐお茶の間を訪ねて行く僕のことも、あたたかく“ウェルカム”してくださったらうれしいです」と伝え、期待感を高めた。
一方、「ウェルカム・トゥ・サムダルリ」は、「力の強い女 カン・ナムスン」の後枠で、12月2日土曜日夜10時30分からJTBCで初放送される。
WOW!Korea提供