“僕も愛したい”俳優チ・チャンウク、アクションではない正統派恋愛モノへの欲をあらわに…「作家さん連絡ください」

俳優のチ・チャンウクが正統派なメロ(恋愛)作品に対する欲を表した。

マガジン「GQ KOREA」側は最近、「チ・チャンウクさん、通報します。私の心を盗んだ罪で…チ・チャンウクの開かれた(?)心のインタビュー公開」というタイトルで動画1本を掲載した。

この動画の中のチ・チャンウクは、「『最悪の悪』シリーズのプロモーションを終えた。最近はチェジュ(済州)島で『ウェルカム・トゥ・サムダリ』という作品を撮影している」とし、「ずっとチェジュ島で撮影していたが、セットはヨンチョン(漣川)にあって、ずっと行ったり来たりしながら撮影している」と近況を公開した。


続けて「最近はロマンスをやってみたい。今実は『ウェルカム・トゥ・サムダリ』もあえてジャンルで言うと、ロマンティックコメディーのようなものだが、コメディーがないロマンス、正統ロマンスも一度やってみたい」と付け加えた。

それと共に「僕の趣向はなにか、そういうのが好きみたい。穏やかで若干ヒューマニズムやこんなのが好きなようだが、愛について考えられる話をする、そんな作品を一度やってみればいいのではないかという気がする」と打ち明けた。

また、チ・チャンウクは正統メロ作品を書く作家たちに向けて、「僕はいつも(機会や心が)開かれている。ご覧になったら連絡してほしい」とビデオレターを送り注目を集めた。

合わせて「実は僕が最近、アクションをとてもたくさんしたが、僕はアクションがあまり好きではない」とし、「愛したい。愛の話が好きだ。連絡してほしい」と呼びかけた。

WOW!Korea提供

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2023.11.01