チ・チャンウク、“相変わらず演技は難しい、俳優として証明したい”…絵画のようなグラビア公開

俳優のチ・チャンウクが強烈なビジュアルを誇った。

Disney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」でパク・ジュンモ役を演じ、国内外で好評を得ているチ・チャンウクの「GQ KOREA」のグラビアが公開された。 チ・チャンウクは華やかな衣装と光を通じて秋のムードを見せてくれた。

グラビアの一風変わった姿のようにチ・チャンウクはグローバル人気を得ている「最悪の悪」の演技変身で話題を集めた。「最悪の悪」の中で新しい姿を発見したのかと尋ねると、彼は「もちろんだ。演技しながらも、作品の雰囲気とストーリーによって『新しい』という感じを頻繁に受けた」として「ジャンルの既視感を呼び出さないように我々(われわれ)だけの差別点が随所に存在する。作品をしながら確信が持てるようになった」と作品に対する信頼を示した。


また“人生演技”を更新したと絶賛されたチ・チャンウクの演技。毎回揺れ動くジュンモをどう表現したのかと尋ねた。彼は「ジュンモが見せるべきものに集中した。警察としての使命、正義感は最大限に手放した。道徳的な思考と判断を除けば、残ったのは結局本能だった。本能の感情がより現実的だと思った」としてキャラクターに対する考えを伝えた。

最後に俳優チ・チャンウクの変化と欲に対する質問には「相変わらず演技は難しい。経験から来る小さな余裕以外には大きく変化はない」として「俳優としての欲はどうしようもない。いまだに、もっと見せたいし、俳優として証明したい。ただ、僕の欲が作品に害にならないように常に警戒する」と答えた。

一方、チ・チャンウクが出演する「最悪の悪」は25日、最後の3つのエピソードが公開される。

WOW!Korea提供

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2023.10.23