Coupang PLAYシリーズ「少年時代」が、イム・シワン(ZE:A)の独歩的な魅力を盛り込んだ第一弾ポスターを公開した。
2日、Coupang PLAY側は「少年時代」のポスターを公開した。「少年時代」は 1989年のチュンチョンナムド(忠清南道)を背景に、殴られないで生きるのが一世一代の目標であるひとりぼっちのビョンテがある日、けんか上手になって繰り広げられる物語 だ。
今回公開された第一弾ポスターで、イム・シワンは決意に満ちた眼差しで草原の上に堂々とした姿で立っている。片手には小さな大根を、もう片手にはシャベルを高く持ち上げている姿に共存する悲壮さとみすぼらしさが不思議な魅力を醸し出す中、1980年代忠清道プヨ(扶余)の農庫を背景に一夜にして扶余の番長となる「ビョンテ」に生まれ変わるイム・シワンの破格的な演技変身に期待が集まる。
イム・シワンはこれに先がけ、映画「弁護人」で“1000万人動員俳優”となり、「名もなき野良犬の輪舞(ロンド)」「非常宣言」を通じてカンヌ映画祭を魅了しただけでなく、「ミセン~未生~」「それでも僕らは走り続ける」などでドラマでも活躍した。これに、イ・ソンビン、イ・シウ、カン・ヘウォンなど、それぞれ異なる魅力と個性をもつ俳優らが「少年時代」で意気投合し、熱い演技シナジーを発散する予定だ。
ドラマ「熱血司祭」「コンビニのセッピョル」、Coupang PLAYシリーズ「ある日~真実のベール」など数多くの人気作を誕生させた興行メーカーイ・ミョンウ監督が演出を引き受け、「ビョンテ」の孤軍奮闘の人生が盛り込まれたストーリーと共に、1980年代の郷愁を刺激するレトロ感性で多彩な見どころをプレゼントする。
一方、「少年時代」は11月24日を皮切りに、毎週金曜日午後8時にCoupang PLAYを通じて公開される。
WOW!Korea提供