※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ピルグァンとジュソクのシーンの続きから。
本番では、冷徹な表情を浮かべるカン・ギヨン。ピルグァンにジュソクがつかみかかる。
次はハナとドフィを招待し、カウンターたちが食事の席で質問責めにするシーン。
まずはリハーサルから。「どこが好きなんですか」「優しいから」とドフィが答えるとカ・モタクが盛り上げる。しかしジョクポンは機嫌が悪く出ていこうとするが、靴を見て「わ、靴がみんな同じでどれかわからない」とつぶやくと、みんな笑う。続きからはジョクポンのアドリブで靴を持って行くことに。食事のシーンを撮影し、和気あいあい。水を酒のように飲むドフィに「水でお腹膨れるよね」とチョ・ビョンギュが声をかける。
次はハナの野外のシーン。
「こんにちは。唯一カウンターの中でロマンスを担当しているハナです。ソ・ムンもジョクポンも嫉妬してますよ」と笑う。シャボン玉を見つめるシーンを撮影し、その後ドフィとのシーンへ。ドフィのしゃっくりを止めるために鼻をつまむ場面のリハーサルをする2人。2人のデートシーンを撮影し終わると、今度は夜のゲリーとのシーンへ。
キム・ヒオラは「あんまり武術っぽくパッと動くんじゃなくて、雑な感じがいいんですよね」と監督と相談中。
「大丈夫ですよ。頑張っても武術っぽくはならないですから」と笑う。そして階段でハナを殴るシーンのリハーサルに入る。「だんだん体が大きくなってるんじゃない?」と安全のためにサポーターを体につけているキム・セジョンを見て話すキム・ヒオラ。「私さ、話聞いて。セジョンは14個もカイロつけてるって。でも暑くって」「今日は結構暖かくなりましたからね。それに何度かアクションをしてると汗かいてきますから。ドフィと私が今悲しい別れの途中なんですけど、急にゲリーが入って来てロマンスが壊されるシーンです」とキム・セジョン。「ここで初めてパワーつかうんだよね」と言われ、「はい。強くなって」と答える。
「もしパワーを得たら、私は面倒なことを全部やっちゃうわ。遠くにあるものをとったり」とキム・ヒオラ。「大きいことじゃなくてね、小さいことに使いそう」とキム・セジョン。
そしてその後は2人のアクションシーンのリハーサルへ。
武術チームと動きをしっかり確認している。そして体に覚え込ませる2人。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・セジョンの笑顔素敵」
「キム・ヒオラかっこいい」
「アクションすごい」
「ドフィ可哀想」
「ロマンス見たかったな」
●あらすじ●
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」6話(視聴率4.3%)は、ジュソク(チン・ソンギュ)とピルグァン(カン・ギヨン)の関係を知ったカウンターたちの様子が描かれた。
カウンターとあの世のパートナーたちはジュソクが、地を通じてハナ(キム・セジョン)と会話できることを知った。「まだ理解できない。悪霊は自分と周波数が合う悪人にだけとりつくというのに」とソムン(チョ・ビョンギュ)が言うと、スホ(イ・チャンヒョン)は「ほかの悪霊と違ってジュソクは湧き上がる怒りが悪霊を呼び込んだ」と教えた。モタク(ユ・ジュンサン)は「まだ人を殺してもいないのに、どうしてあんな能力を持っているんだろう。これは3段階以上だ」と驚いた。
モタクは拘置所にいたジュソクに悪霊が接近したとことを知った。殺人も犯していないジュソクの怒りを育て、脱獄をあおったのがピルグァンたちだと推測したカウンターは、次のターゲットがジュソクの母ジョンエ(ソン・ビョンスク)だとみて、急いで病院に行ったが、すでにピルグァンとゲリー(キム・ヒアラ)が親友して手術を妨害した後だった。メオク(ヨム・ヘラン)は「まだ助けられる」と言って治癒能力を使い、ジョンエを助けた。
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