「ZEROBASEONE」キム・ギュビンが、失言騒動を謝罪した。

19日午前、キム・ギュビンはファンプラットフォームを通じて「最近ファンの皆さんと新しい方法で疎通する過程で、正確な意味と由来を知らない表現たちを使用した事実を知り、これに対し深く反省している」と明らかにした。

続けて、「僕の未熟さにより不快感を感じさせてしまった多くの方たちに心から謝罪する。これからこのような状況が再度起きないよう、より学んで努力する」と謝罪した。

そしてキム・ギュビンは「僕を応援してくださるファンの皆様と、今回のことでご迷惑をおかけしたすべての方たちに今一度謝罪する」とした。

去る18日、キム・ギュビンはファンと疎通するプラットフォームでファンが残した言葉にコメントを返信する時間を持った。その中でキム・ギュビンは女性を性的対象化する女性嫌悪表現や、地域への卑下表現を目的としてコミュニティなどで多く使用される表現を使用した。またこれ以前にもキム・ギュビンはフォトカードに女性の能力と知性を卑下する表現を使用したことがある。

騒動が大きくなるとキム・ギュビンは長文の謝罪文を掲載し、謝罪した。デビューからひと月で起きたキム・ギュビンの軽率な言動には、深い残念さが残る。

一方、キム・ギュビンはMnet「BOYS PLANET」を通じて最終メンバーとしてデビューが決定した。去る7月10日に初のミニアルバム「YOUTH IN THE SHADE」を発売し、デビューした。

WOW!Korea提供