俳優のパク・ソジュンが映画の舞台あいさつ中の態度に対する論議に包まれたなか、心配したファンのために文を残した。
7日、パク・ソジュンは公式ファンカフェに「ひょっとして傷ついた方々がいるのではと思い、悩んだ末に文を残す。最初この事実を知ってとても当惑してもどかしかった。ファンの方々が僕よりもっと気を病むのではないかと思った。きのうくださった手紙を一つひとつ見ながら一日を無事に終えようと思ったが、起きてみるとにぎやかだった」と述べた。
さらに「他の場所で僕の考えを話せば言い訳だとか、いろいろな話が出てくるだろう。この場所は僕たちだけの空間なので、僕の考えを話してもいいのではないかと思う」とし、「土曜日の舞台あいさつで乱入があったことは僕も状況を認知できなかった。振り向いてみると誰かが抱きついていて、酒の匂いがたくさんして誤ってしたようだと思った。慌てたがその方だけがいらっしゃる劇場ではないので気分よく終えようと思った」として、警護員たちもまた謝罪したと述べた。
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