≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」7話あらすじと撮影秘話…ジョンシクの面白シーンの撮影風景=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「離婚弁護士シン・ソンハン」メイキング(動画最初から2:16まで。)


今回は、弁護士事務所でのシーン。
ジョンシクが花束を持って入ってくるところをチェ・ジュンに監督がやってみせている。するとそこへジョンシク登場。赤い服を着ていてスタッフから注目を集める。撮影が始まり、ジョンシクは「開業以来初の新入社員だからね。お祝いしないと!」と言いつつ入ってくる。花束を持ったジョンシクを見てチェ・ジュンが自分へのものだと思い受け取りに行くが、スルーされる。

次はジョンシクの不動産屋でのシーン。
チョ・スンウに「動線は最小化しろよ」と言われ、チョン・ムンソンはセリフを前を向いたままリハーサルで言い出すが、「どこ見て言ってるんだ?出て行ったほう向いて言えばいいじゃないか~その方がカメラも移動しなくて済むし!」と後ろから突っ込まれ笑いが起こる。撮影が始まると、言われた通り店の入り口に向かって叫ぶジョンシク。
そして次はヒョングンとジョンシク2人だけのシーンを撮影。その間チョ・スンウはカメラ側に隠れている。2人の撮影が終わるが、「あ、“ウェルカムウェルカム”言ってなかった」とキム・ソンギュンがセリフ忘れに気づく。監督は「さっきのシーンに追加しとくから」と言い、チョ・スンウは「ということは、今のシーンは使わないってことだな」と解説。それを聞いてキム・ソンギュンは怒りの表情に。

●韓国ネットユーザーの反応●

「3人の掛け合いおもしろい」
「チョ・スンウ結構フレンドリー」
「現場楽しそう」
「ハン・ヘジンのシーンも見たい」
「ジョンシクのキャラいい」

●あらすじ●
JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」7話(視聴率5.3%)は、ソンハン(チョ・スンウ)がユソク(チョン・ベス)にずばっと言い放つ様子が描かれた。

ソンハンはユソクの事務所を訪れた。ユソクは「どうして来たんだ?」と聞くと、ソンハンは「最後に確認することがあって来た。“法の中で最善を尽くした”っていうのは、まだ変わりないのか」と聞き返した。ユソクはそうだと答えた。ソンハンは「私が弁護士生活をしながら気づいたことがあるが、弁護士と詐欺師は本当に紙一重だってことだ」と言った。

そして「実力は大したことないのに稼がなければならない奴らが弁護士の名刺を持ったら、人が1人死んでいくことなんて何とも思わないんだろうし、そんな人間が弁護士になることは災害より恐ろしいことなんだと思った。実力もなく人間の道理が何なのかも分からない奴はどこに行っても名義だけの社長、ペーパー社長をしてるのではないか」と言い放ってユソクを戸惑わせた。

WOW!Korea提供

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2023.06.27