≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」5話あらすじと撮影秘話…キャンプに来た4人、野外シーンの撮影=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「離婚弁護士シン・ソンハン」メイキング

動最初から1:55まで。
今回は、弁護士事務所の新人チェ・ジュンと4人でキャンプへ来たシーンから。
撮影前にせっせと準備をする4人。「ちょっと、セッティングに時間かかりすぎじゃない?」と監督。結局机のものを減らす。セッティングされた携帯の動画に向かって決めポーズをするチョン・ムンソン。「それで仕上げかよ」と突っこまれ「“いいね”とかお知らせ通知のやり方説明してくださいよ」と言われカメラに向かって説明するチョン・ムンソン。撮影の合間に「チョ・ジョンシクです」という自己紹介をいろんないい方で言う4人。夜のキャンプ場のため、ライトに虫が集まってくるがチョ・スンウは虫用ラケットを振り虫を撃退。

そしていよいよ撮影開始。ジョンシクが携帯に向かって話すシーンだ。撮影が終わるとチェ・ジュン役のハン・ウンソン以外の3人は携帯を触っている。それぞれ携帯で何を見るか、次のシーンの相談をしているようだ。「携帯でウェブ小説呼んでもいいし」とハン・ウンソン。シン・ソンハンは歌を聴くことに。キム・ソンギュンは「現場だけど、おつまみ食べながらビール飲んで…嬉しいな。気分良くなっちゃって。ジョンシクはさ、不動産のYouTube見るべきじゃないか?ポータルサイトの地図でも見てたら?」と笑う。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キャンプ楽しそう」
「法廷のシーンももっと見たいな」
「男たちの撮影現場盛り上がってる」
「お酒とおつまみいいな」
「ジョンシクおもしろい」

●あらすじ●
JTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」5話(視聴率5.7%)では臓器移植のために離婚を望む依頼人の話が描かれた。

離婚を望む不倫カップルの事情にシン・ソンハン(チョ・スンウ)は「2人の不貞行為を立証して離婚できるようにしてほしいということですね?」と当惑した。不倫相手の女性依頼人は「人の命がかかっていることです」として「すぐ離婚できなければ大変なことになります、弁護士先生」と切実な姿を見せた。 妻との離婚を望む男性依頼人は「私は肝臓がんです。肝臓移植を受ければ生存の可能性が高いので、この人がドナーになると…」と説明した。

「現在、配偶者は寄贈できない状態ですか?」というソンハンの疑問に女性は「いいえ、とても健康な配偶者がいるので、私にまで機会が提供されていません。その女性は離婚ではなく死別を待ってるんです」として「保険はどれだけもらえるか知ってますか?生かすことができるのに死ぬのを待つこと、それは殺人でしょう」と助けを訴えた。

ソンハンが不倫カップルの事件を受けるかを悩んでいる頃、留学中の依頼人の息子ミンスが訪ねてきた。 「父は肝臓がんなのに母は移植するつもりはなく、父と浮気をしたおばさんが移植をしてくれるなんてありがたいことなのに、母は離婚をしてあげなないと…そうですよね?」と状況を確認した彼は「15歳以上なので臓器提供は私の意志でできますよね? 肝臓移植をしてあげたい。法的なことを手伝ってください」と父親とは違う頼みをした。

ふたたび荒唐無稽なお願いを受けたソンハンは「おどろいたのでため口で話すよ」として「臓器移植というのはね。非血縁者の場合は非常に厳正に調査をする。血縁者の場合は厳しくないと思う?」と冷静に尋ねた。ミンスは「すっぽん伝(うさぎとすっぽん)」の話を切り出し、「取引を提案します。私の肝臓をあげるから、くだらない留学をやめさせて」という自分の条件を取り出して、この事件をさらに複雑にした。

悩んだ末に夫の依頼人を訪ねたソンハンは「第一に、がん保険を全部解約してください。 第二に、前科者になるかもしれません」と受任の条件を掲げて「せんえつながら言葉どおり『死ぬか生きるか』だ、ということです」と述べた。

WOW!Korea提供

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2023.06.25