「BTS(防弾少年団)」RM、“学生だったファンが社会人に。10年間共にしてくれてありがとう”

グローバルグループ「BTS(防弾少年団)」RMが、デビュー後走ってきた10年を振り返った。
17日、ソウルのヨイド(汝矣島)漢江公園一帯では「BTS」のデビュー10周年を記念する「BTS 10th Anniversary FESTA @ヨイド(以下、BTSフェスタ)」が開催された。そんな中、イベント会場内ではRMが直接舞台に登場して「午後5時、キム・ナムジュンです」というコーナーを進行した。


「午後5時、キム・ナムジュンです」コーナーでRMは、ファンとコミュニケーションする時間を持った。まず第1部でRMは、ファンが送ってくれた「BTS」に関するエピソードを紹介した。
RMは「BTS」のデビュー記念日である6月13日に生まれたというファンの事情を伝えながら「僕の妹も6月13日に生まれた」として「13日に生まれた方はうまく行く人ではないかと思う」と話して笑わせた。続いて「僕も9月12日に生まれたが、Rain(ピ)先輩の曲の中にも同じタイトルの曲があってサイワールドのBGMにしたりした」と話した。

RMはまた「楽屋に座っていると、10年前に発表した歌が出てきた」として「また、僕たちのすべての黒歴史がTistoryやブログに詰め込まれているが、10周年になったといって周囲から送ってくれるが死にたいくらいだ」と話して爆笑させた。続いて「(ファンの中で)若い学生が社会人になるまで『BTS』と共にしてくれてありがとう」として「僕も素敵な会社員としてしっかり生きてみる」と愉快なトークを披露した。

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2023.06.18