韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のROSEが米国最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival 」(以下「コーチェラ」)の舞台に立った感想を伝えた。
雑誌「ELLE KOREA」側は26日、「『BLACKPINK』のROSEがコーチェラの舞台前に涙を流した理由?」というタイトルの動画を掲載した。
公開された映像の中でROSEは、メンバーたちを絵文字で表現した。JENNIEの絵文字は「熊」を選び、「ふわふわとかわいい」と話した。
続いてJISOOには「笑い顔」の絵文字を選び、「ジス姉さんはなんか、とても面白い。 自分で言ったことに笑っている」とし、「面白いことは面白いんだけど、ジス姉さんのギャグにはジス姉さん自身が一番笑ってると思う。ジス姉さんが楽しんでいる姿を見ると、一緒に笑うようになる。一緒に楽しくなってきて」と付け加えた。
LISAには「ふざけている表情」の絵文字を選び「LISAは以前はこんな感じ。いたずらっ子」と言った後に、「猫」の絵文字を選んで「今は猫だ」と明かした。
ROSEは自分自身については、「天使」「愛嬌(あいきょう)のかたまり」など冗談を言いつつ、最終的にはLISAのときに選んだ「ふざけている表情」の絵文字を選んで「私はこれみたいです」と笑った。
「一番言われてうれしい言葉は?」との質問に、「よくやった」と答えた。「『よくやった』という言葉を言われると、元気が出る。『ああ、私がうまくやっているんだな』と、さらに情熱が湧き、もっと頑張りたい気持ちも生じる」と話した。
また、「『コーチェラ』の舞台が終わった後の心境は?」との質問に対し、「(舞台後は)多くの感情があった。無事に終わって幸せだと感じた」と話した。ROSEは「実は舞台に上がる前に少し泣いた。それがどんな感情なのかよく分からない。普通は何かをやり終えてから涙が出るけど、(舞台に)上がる前に胸がいっぱいになった。メンバーたちを見て、スタッフのみなさんを見たんだけど、信じられない瞬間だった。ぐっと心に響いたようだ」と振り返った。
WOW!Korea提供