俳優ソン・ジュンギ(37)が、妻の同行はなくカンヌのレッドカーペットを歩いた。
映画「ファラン」が「第76回カンヌ国際映画祭」の「注目すべき視線」に招待され、現地時間24日午前11時にSalle Debussyで世界初公開された。
この日、レッドカーペットにはキム・チャンフン監督をはじめホン・サビン、ソン・ジュンギ、キム・ヒョンソらが出席。
当初、ソン・ジュンギは元英女優の妻ケイティ・ルイーズ・サンダースさんと一緒にレッドカーペットを歩く予定だったが、この日ケイティは欠席した。
これについて、出産を控えているケイティさんの体調を考慮し、映画にある暴力的なシーンは「適切ではない」と判断して上映会には出席しないことになったと伝えられた。
WOW!Korea提供