「ソジンの家」が今回は注文の沼にハマった。
24日に放送された韓国のtvN芸能番組「ソジンの家」5回放送では、5度目の営業日を迎えた社長イ・ソジンと職員(チョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシク、「BTS」V)らのストーリーが描かれた。
先の4度目の営業時は低調な売上を記録し終了していた。職員達は残った食糧を包装し宿舎へ持ち帰ると、パク・ソジュンはヤンニョムチキンにご飯がないかと言っていた客達を思い浮かべ新メニュー“チキンご飯”に挑戦した。他の職員達は“ヤンニョムチキンご飯”と“醤油チキンご飯”を試食してみた後、“醤油チキンご飯”を「ソジンの家」の”チキンご飯”として選択した。
そんな中イ・ソジンは、総売上10万ペソの野望を明かした。また彼は特定の時間帯に割引を適用する“ハッピーアワー”、飲料を無料で提供する“フリードリンク”等様々な提案を断固として拒否し商売への真剣な姿を見せた。するとVは「兄さん、申し訳ないけどこれバラエティじゃないの?」と反応した。パク・ソジュンは「兄さんは確実に没頭してる」と言い、チェ・ウシクは「営業をあと3日くらい更にしたら、僕が知っていた兄さんではなくなりそうだ」と言い爆笑を起こした。
5度目の営業日はチョン・ユミの予想通り多くの客が訪れ注文が鳴りやまず、カウンターと厨房全てが目が回る程の忙しさだった。イ・ソジンは客が居なく焦ったが1組ずつ客が増えると表情が和らぎ始めた。前の厨房で海苔ご飯を担当したチョン・ユミは、後ろの厨房の厨房補助としても合流し忙しいパク・ソジュンの仕事を助けるというセンスも発揮した。
夕飯では噂を聞いてやって来た予約客と過去最多6人組の団体客まで入店し満席を迎えた。しかも待機客らまで生まれ注文は止まらず、カウンターは勿論、厨房も驚きの気配を隠せなかった。果たして「ソジンの家」の職員達はこの難関をどのように克服したのか、関心が寄せられている。
「ソジンの家」は毎週金曜日午後8時50分に放送だ。
WOW!Korea提供