ファン・ミンヒョン(NU’EST)からスヨン(少女時代)など【第2弾】日本人並みの日本語力を持つ、韓国アイドル・歌手特集


日本人並みの日本語力を持つ韓国アイドル・歌手を特集!

韓国歌手・俳優「ファン・ミンヒョン」(NU’EST)
2012年に韓国ボーイズグループ「NU’EST」のメンバーとしてデビューし、2017年から2019年にかけては韓国オーディション番組「PRODUCE101 Season2」から派生したグループ「Wanna One」としても活動していたファン・ミンヒョン。

2022年3月にNU’ESTとしての公式活動を終了してからは、俳優としての活躍が目立っている。
そんな彼は2014年からNU’ESTが日本活動を始めたこともあり、日本語が堪能だ。全国ツアーやアルバムの発売などの経験が糧となり、日本語を上達させたようだ。さらに、中学生の頃に学校で受けていた漢字の授業や、日本ドラマや映画の鑑賞も日本語習得の役に立ったという。SNSで日本のファンと流暢に会話しているときの彼は、ほぼ日本人なのでは?と思えるほどに発音やイントネーションがとても自然だ。


韓国歌手「GUMMY」
2003年にデビューしたGUMMYは、「友達になれば良かった」「記憶喪失」などの代表曲で知られている。さらに、「韓国ドラマOSTの女王」としてこれまで韓国ドラマ「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」「100日の朗君様」「ホテルデルーナ」など、様々な人気ドラマでOSTを制作してきた、韓国では知らない人はいない国民的歌手だ。
そんな彼女だが、2011年にミニアルバム『Loveless』で日本デビューを果たし、日本活動も行っていたため、日本語が流暢に話せる。
韓国バラエティー「みんなのキッチン」にゲスト出演した際は、レギュラー出演している現韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」の日本人メンバーSAKURAと流暢な日本語で挨拶を交わしている姿を見ることができる。

韓国ガールズグループ「少女時代」・女優「スヨン」
2007年に少女時代としてデビューしてから、多くのバラエティー番組やドラマに引っ張りだこな彼女。所属していたSMエンターテインメントとの契約が終了してもなお、「少女時代」として活動しており、2022年には5年ぶりのフルアルバム『FOREVER 1』を発表したことでも話題となった。
そんな大人気ガールズグループのメンバーであるスヨンだが、実は少女時代としてデビューする前に、日本でデビューしていた。2001年にテレビ東京系の番組『ASAYAN』内の企画「日韓ウルトラアイドルデュオオーディション」に参加し、2002年から2003年までアイドルデュオ「route0」として活動していたことがある。そのため、少女時代が日本デビューする以前から日本語が堪能で、特にイントネーションが自然である。

WOW!Korea提供

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2023.02.18