NU‘EST出身のファン・ミンヒョンがソロアルバムを発表した。

本日（27日）午後6時、ミンヒョンの1stミニアルバム「Truth or Lie」がベールを脱いだ。

2012年グルーNU‘ESTでデビューし、今年12年を迎えたミンヒョンは、ソロ歌手として第一歩を踏み出すことになった。「Truth or Lie」は誰もが知らなかったミンヒョンの裏の姿を表現した。多様な姿のうち、どれが事実でありどれが事実でないのかの判断を他人の視線に任せる「真実あるいは偽」ゲームを通じて、結局「あなたが信じたいファン・ミンヒョン」として見つめれば良いという意味を伝えることで、多様な姿に柔軟に変化できるミンヒョンの可能性をさらに拡張する。

タイトル曲「Hidden Side」は、濃厚なベースサウンドをはじめ、区間別にミニマリストに構成された様々な楽器がミンヒョンの繊細ながらもカリスマ的なボーカルと調和したポップジャンル曲で、私の中の数多くの「私」を探してみようというメッセージを投げかけ、究極的には「あなたが信じたい私を見つめればいい」というアルバムの核心テーマを貫く歌詞が注目を集める。

「長い寂寞に包まれたこの夜/息も響く/緊張感を溶かし/僕の心をひっかく君の心/これは真実または偽り(Why don’t you know)」

"Can you see?/予告なしに君を魅了するTiming/君の目に映ったPrivacy/僕を込めて君の心のScene/Can you feel? /余白なく小さな隙間一つまで/感じたまま満たしてもいい/探して僕の中のHidden side」

他にも今回のアルバムには「Honest」、「Crossword」、「Perfect Type」、「Smile」、「CUBE」など計6曲が収録されている。

一方、ミンヒョンの1stミニアルバム「Truth or Lie」は27日午後6時、各オンライン音源サイトと公式SNSチャンネルを通じて公開された。